| 行 者 還 岳 |
| 山 紀 行 | ・ | ・ | − |
| 写 真 館 | ・ | ・ | 2003・09・19 |
| 【日 時】 | 2003年09月19日(金) |
| 【山 名】 | 行者還岳(ぎょうじゃがえりだけ)1546m |
| 【天 候】 | 晴れ |
| 【コース】 | トンネル西口登山口〜大峰奥駆道出合〜1486mピーク〜行者還小屋〜行者還岳山頂(昼食)〜行者還小屋〜大峰奥駆道出合〜トンネル西口登山口 |
| 【タイム】 | 歩行時間6時間(私のコースタイム) 所要時間7時間(休憩1時間含む) |
| ◆6:00大阪 今日は“みーと”さんのホームページを拝見して、トンネル西口から行者還岳へ行くことにしました。 トンネル西口から八経ヶ岳へは何度か登っているが、行者還岳は初めてのチャレンジになる。楽しみだ。 6時に出発して名神高速、阪神高速、西名阪と乗り継ぎ、香芝ICから天川村を目指す。天川川合からは右に川迫川渓谷を眺めながら細い道を辿る。大川口で橋を渡り少しづつ高度を上げてさらに進む。程なく駐車スペースのある行者還トンネル西口に到着だ。ここで標高は約1150mか。 昨夜までの天気予報では曇りだったが、現地に着くと快晴であった。早速、支度をして出発。涼しい!!今日の尾根歩きは涼しいぞ! ◆9:00トンネル西口登山口 登山届を書いてから階段を登る。キャンプ場を過ぎ、木橋を渡って・・、さあ、これから大峰奥駆道までの約1時間は急坂の連続だ。頑張ろう! 足元は木の根っ子が露出し、また小石も多くて歩き辛いが、深い樹林帯の中、時折涼しい風を受けて登るので、そんなに大変なルートではない。 途中では弥山小屋泊のパーティー何組かにお会いした。彼ら曰く「日帰りですか・・・」
◆10:00大峰奥駆道出合 一汗かいて・・やっと大峰奥駆道に辿り着いた。ほお! ここを右に行けば弥山から八経ヶ岳へ約2時間の行程だ。今回は左へ辿り行者還岳を目指す。 左前方には木々の間から行者還岳の先端部分が顔を現す。道端には紫色の“トリカブト”が咲いていた。このような美しい花に出合えるのも山の楽しみだ。でももう終わりの頃のようだ。 ゆったりとした尾根道を涼しいそよ風を身体一杯に感じながらの歩行は、山でしか味わえない、何とも言えない心地よさだ。 小谷林道分岐からは左へ道なりに曲がり進む。多少のアップダウンはあるが、ほぼ平坦な道を辿ってさらに進む。右前方には一目でわかる急峻の山“大普賢岳”が、樹林が開けたところでは見られるようになる。
◆11:20 1486mピーク やがて小ピークらしい尾根に登ってから右に曲がっていくと、1486mのピークに着く。(地図上での1486mは多分ここだと思う)白い石が点在し、もう花は散っているがトリカブトが沢山咲くお花畑のようだ。さあ、もう一息だ。 ◆11:40行者還小屋 1486mのピークからさらに2つピークを越えると行者還小屋に着く。これはこれは立派な小屋だ。最近新しく建替えたのだろう。 暫し休憩。さて、目の前には行者還岳が迫っているが、何処から登るのだろうか。小屋の裏側には登り口はなし。地図を広げて確かめると、奥駆道はこの行者還岳を通過せず、巻き道を辿っている。名前の由来は、役行者(えんのぎょうじゃ)があまりの峻険さに登ることを断念して引き返したとのこと・・納得! 巻き道を進み、急な階段を登って小尾根を越えれば分岐にでる。左へササ原を登っていくと行者還岳山頂に到着だ。
◆12:10行者還岳山頂・到着 しかし山頂は木々に囲まれ展望が利かない。足跡を辿れば展望の利く場所があったが、あまり広いスペースではないので来た道を戻り、風通しのいい場所を選んで昼食とする。木陰でゆっくりと涼しい風を受け、山々を眺めながらの食事は格別美味しい。 ◆13・10行者還岳山頂・出発 1時間ほど休憩の後・・、さあ下山しよう。 往路を辿り、壊れかけた階段を注意して下って、細い巻き道を通り行者還小屋に戻る。改めて山頂を仰ぎ見ると岩峰が日に照らされて光って見えた。
◆13:40行者還小屋 2つのピークを過ぎ、さらに1486mのピークを下って、左へカーブするような感じで尾根道を辿る。左後方には何度見ても素晴らしい“大普賢岳”を眺めつつ、また左方面にはどっしりと構える“大台ヶ原”をも眺めながら、身体一杯に森林浴を感じつつ大峰奥駆道出合へと戻る。 ◆15:10大峰奥駆道出合 奥駆道出合近くから日に照らされた行者還岳が木の間から見ることができた。 ここで暫し休憩。ここからは急坂の下りなので、十分注意しながら慎重に下っていこう。この急坂でもう一度一汗かきそうだ。 ◆16:00トンネル西口登山口 出発点の手前の河原で汗を拭き、着替えも済ませ車に戻る。今日はいい汗をかいた。 山はもう初秋を迎えていた。紅葉が見られるのももうすぐだなあ・・。今年の紅葉見物はどこにしようか。今から楽しみだ。 さあ、安全運転で帰ろう! |